昆虫, 植物, 自然 梅雨明けのトンボ 2011年7月10日 本日は本興寺という金沢市郊外にあるお寺にいってきました。 本当は紫陽花寺として知る人ぞ知るお寺みたいですが、私はトンボばかり撮っていました、、、 紫陽花をバックにノシメトンボ ノシメトンボを後ろから撮影 紫陽花の葉の上で羽を休めるノシメトンボ ここは紫陽花で有名な場所で紫陽花も沢山咲いていました。ただ、日なたの部分の紫陽花は花がしおれていたので見頃は終わりかけといった感じでした。 日陰に生えていた紫陽花はまだ花も綺麗に咲いていました。 お昼頃になるとシオカラトンボがお昼ご飯を食べていました。 捕食するシオカラトンボ。虫が苦手な方はクリックして見ない方が良いかもしれません。。。 最初のノシメトンボの写真をアップでトリミングしたもの Tweet
またまた質問で恐縮なのですが・・
デジカメで主に風景を撮っていると、
例えば空の明るさと周りの景色の明るさの差などから、
いわゆる「白トビ」や「黒ツブレ」みたいな現象が出ますよね?
これは一眼カメラでも同じだと思うのですが、
どうなのでしょうか?
例えば、テレビ局が使うような恐らくは高価な
ビデオカメラでもロケ中などにはそういう現象をよく見ます。
この現象、どうやって防いでいますか?
iPhoneにはHDRがついていますんで、それを使うと、
恐らく連射+自動合成になるんでしょうね、
少しは改善されますが・・
明るさの差がある所はあんまり撮らないほうがいいってのが
一番の対策かも知れません・・
白トビ/黒ツブレ警告やヒストグラムという機能が大体デジカメにありますからそれ見て一番少ない露出で撮影という判断になりますね。
一見黒く見えたりしても黒ツブレしていなくてRAW画像で撮影していればRAWデータを現像できるソフト(Photoshop等)で暗い部分だけ明るくしたりとかできるので撮影時明暗差がある写真でも結構自然にできたりしますよ。
後でレタッチすること前提で考えると人によるかもしれませんが、私の場合、多少暗くなっても白トビに気をつけてます。個人的には明るいものを暗くするより、暗いものを明るくする方がレタッチし易いと思います。
というわけでレタッチするのであればRAWデータで撮った方が良いです。
ただこの辺は個人によってはレタッチは邪道とか思う人もいるので色々意見が分かれると思います。
私もカメラの扱いがまだ下手なので構図とかピントが良くても設定ミスで暗すぎた、、、とか良く有るので、RAWデータでの撮影は私にとっては必須ですね。。。
あと一眼レフの場合レンズにフィルタっていうのを付けることができます。PLフィルタっていう偏光フィルタがあるのですが、青い空を撮るには重要です。特に風景写真とるのであれば必須アイテムと行っていい程です。これがあれば光が強くて白っぽくなっている空や葉っぱでもPLフィルタを付ければ光を弱めてくれたり、光の反射を抑えてくれるので濃い〜青空が撮れたりしますよ〜これがあるのとないのでは全然違いますよ〜ただ光のあたる角度によっては効かない場合もありますが。。。
あとは一枚のRAWデータからHDRを作ったりできるソフト(よく私が書いているPhotomatixというソフトです。)もあるのでそれだとiPhoneと同じようにHDR合成写真ができます。
なるほど、道具とソフトで対応可能なんですね。
勉強になりました!ありがとうございます!