ハンバラン -中国情報-
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- 中国プラモ -

負倉院では写真だけ取り上げましたが、ここでは詳細に紹介しようと思います。

何故か留学していると、私は模型を作る趣味も無いのにプラモデルを無性に作りたくなった時期があった。

日本製のバンダイのプラモデルだと日本で定価2000円くらいのプラモデルが中国では輸入品で3,4000円で売っている。これが高いと思うか安いと思うかは個人の自由だ、が、やはり一般の中国人にとっては高価な買い物であることは否めない。

そこで例によってあるのである・・・

 

バッタモンが・・・↓

 

 

ちなみにこれはガンダムWに出てくるモビルスーツ・トールギスの1/144です。

パッケージなども日本語だらけです。

一見、普通に見えますが・・・画面右下を拡大してみると・・・

 

 

 

BENDI

 

日本ならふつうは"BANDAI"です。

でもこれは、何故かBENDIです。

日本の定価は知らないけど(多分700円くらい)、このBENDIは値段忘れましたが約500円くらいでした。

 

 

まだ、作っていないのですが、話によると日本製のものと比べて、プラスチックの質が悪く、下手すると組み立てることができない場合もあるそうです。

あと、何故かマニュアルまで日本語で書いてあります。これって日本人のために作ったのかい?

さらに

2,3年ぐらい前にこの BENDI やはりつぶれたそうです・・・(未確認!)。

でも、北京や広州でも見かけたのでかなり全国展開していると思います。本当につぶれたかどうかはわかりません。

もし本当につぶれていたらこれってある意味レアモノかも・・・


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